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絵本「ヒロシマの少年 じろうちゃん」

1945年8月6日に広島にいた少年の物語

「ヒロシマの少年 じろうちゃん」の絵本を

描かせていただきました。

 

初版発行は原爆投下後71年目の8月6日。

二度と原爆の被害を受ける人がこの地上に起こらないように、

心から願って。

 

 

辛いできごとを伝える絵本ですが。

原作者のやまだみどりさんは広島出身で 

どうしてもこのことを 次の世代に伝えていきたいと思いで

この本を作り、私は絵を描かせていただきました。

 

 

本を描くために、広島のことを調べました。

71年前の広島のこと知れば知るほど

こんなこと いつの時代の 誰に対しても ぜったいに

おこってはいけないことだと つくづく思いました。

 

本当に本当に...

むごい。ひどい。

 

当時、広島はどれほど大変なところを

乗り越えて来られたことか。

 

平和を心から祈ります。

 

 

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