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大切なものはわずかです

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月刊「いのちのことば」に掲載される書評を依頼されたので、読んでみました。
「大草原の小さな家」の著者の西部開拓時代に育ったローラインガルスさんが
100年前に書いたエッセイ。だけどつい昨日書かれたみたい。
ドラマは私は大人になってから、時々再放送を見てた程度で
原作本も読んだことのないのですが
この本はとても好き。
今の自分に必要な言葉を神さまが送ってくれた
贈り物だと思いました。

ここしばらく考えていたのは..
取り立てて変わったことのない日常を
なるべく丁寧に、喜んで生きること。
部屋の中も心の中も
自分にとって嫌になるような物、要らない物、がらくたは捨てること、
そして大切なものをちゃんと大切にして暮らすこと。

でもどうしたらそうできるかな?
それに丁寧に生きるって、具体的にはどうなの?
私にとって要らない物はなに?
本当に大切なものって何だろう?

そんな風に思っていた時に出会った本(ま、書評書く都合で読んだだけなんだけど)
上記疑問を解く助けとなるような素敵な言葉がいっぱい詰まった本でした。

ローラさんの言葉の良い所は、生活にとても根ざして身近だということ。
生活の匂いのない机上の空論じゃなくて
お掃除や料理、近所の人のうわさ話、飼い犬とのやりとり、
秋の落ち葉、空飛ぶカラス、などの中で彼女が見つけた知恵の数々
その背景には幼い頃から日曜学校などで暗記した聖書の言葉が
これまたごく自然に根ざしている。
私もそんな風に聖書の言葉と自分の生き方が
ごく自然に調和するような暮らしが出来たら良いなあと思いました。

そうそう、訳もとても美しい日本語です。
繰り返し読みたい座右の書コーナーに
また一冊加えられました。

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