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標高4000メートルに咲くブルーポピー


久しぶりの今月の花..
えいえっちさんが中国・四川省&青海省旅行で、
約4000Kmほど車で標高4000m前後の高原を走り周り
撮って来たブルーポピー
そんじょそこらではめったに見られない珍しい花の写真、だそうです。
青い空に青い花がきれい。

こんな風に咲いている↓

四千メートルって..
すごいなあ。。
彼はこの花に会うために何度も四千メートルのところへ
上って行くのでした。

そんな風に距離をも超えるほど 自分にとって
とびきり好きなものがあるって
いいなあ・・・。

氷華

えいえっちさんの久しぶりの とても不思議な「今月の花」です。

「霜柱:シモバシラ」と言う植物があります。9〜10月に花を咲かせ、冬になり枯れた後厳冬期になると「氷の花」?を咲かせます。
植物「シモバシラ」が枯れても茎の構造が毛細管の働きで地下の水分を地上に送り気温が低いと氷結して二つと同じ形の出来ない造形の美を造りだします。
地下の温度がプラス・地上の温度がマイナス、雨や雪・風のない時にできる物理現象と言ってはロマンが無くなって仕舞う。
「シモバシラ」と言う植物が作り出す不思議な美しい自然の造形として楽しむのがいいのかな。千変万化同じ形は全くない。
天女や蝶の乱舞、またロールシャッハテストパターンにも見えるが?
(撮影・文/えいえっち)


上の写真は「蘭」のように 下の写真も小さな花のような
あるいは レースのドレスみたいに見えます。
全部氷だなんて 本当に不思議。(ななみ)

サクラサク

入学式の頃に咲くあの桜じゃなくて(私は桜ってソメイヨシノしか知らなかった...)
2月にえいえっちさんが伊豆と大島で撮影された別の桜です。
桜色というには濃いピンク色の桜や白い桜もあるんですね〜〜。

色合いがとっても幻想的...以下えいえっちさんの文と写真です。


「青野川畔の「南桜」…河津桜なのですが、
南伊豆町では「南桜」と呼称してPR客寄せしていました。」


「大きな花の「大島桜」と濃いピンクの「寒緋桜」夫々の特徴を持った早咲きの美しい「桜」です。」


「2月26日伊豆・大島公園で撮影(大島桜) 白い「大島桜」とピンクの「寒緋桜」(2009/3青梅市撮影)の自然交配種が「河津桜」

伊豆の桜は、「河津桜」と呼ばれ「大島桜と寒緋桜」の自然交配種で、
伊豆の河津川の畔で1955年(昭和30)頃に
発見された新しい品種、その後各地に増植された桜です。
原木が河津町に有るので「河津桜」と命名され街の木に
指定され、早咲き桜の観光名所になっている。
 
2月上旬から3月上旬位まで咲き続ける寿命の長い早咲きの桜です。
隣の南伊豆町(青野川畔)にも同種桜が(上の写真)
 
大島は、椿と「大島桜」を見てきました。
「大島桜」は多くの交配種を生んだ「母種」で、桜餅を包む葉で有名です。
伊豆の「松崎」が桜餅を包む葉を生産日本の8割を占めるそうです。」

蝋梅(ローバイ)

 
「今月の花」のコーナーが
私の怠慢のために「先月の花」になってしまいました。
これは1月3日にえいえっち氏が撮影して送ってくださった
蝋梅(ローバイ)という花です。(クリックすると大きくなります)
つぼみはみずみずしくてとてもきれい。
私は枝にいっぱい花をつける木好きで、
ローバイという名前は知らなかったけれど、
花の少ない時期に黄色く咲く好きな花でした。


昨年年末までの仕事が1月にずれ込み
1月末の仕事が2月にずれ込み...
「閉めきり厳守」という
人として当たり前のことを年始に目標に掲げたのですが
早くもなし崩しになりつつあり

でも自分の情けない現状とは関係なく
黄色く光る花たちを見てると

あきらめずに目標は目標なんだから..
毎日少しずつでも
前に進んで行こう
という希望(?)が
わいて来ます。



節分草2


「TVが昭和記念公園の「節分草」が例年より3週間も早く開花した、と
報道したので見に行って来ました。花数は少ないが花が咲いていました。
最も早い早春の花ですね。
自宅の節分草は先日の写真から変化なし?
昭和記念公園で撮影した「早春の花」”節分草”。
もうすぐはるですね。」(撮影・文/えいえっち氏)

周り中枯れてる冬の野にさく白い花
なんで冬に咲くことにしたんだろうなあ...。

立川と青梅..対して遠くないのだけど
場所によってやっぱり開花の時期が
ちがうんですね。
私は寒いのが苦手なので
春がまちどおしいです...